進歩の影に
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作成日時 : 2009/11/05 22:51
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今日もまた5年生で学級閉鎖となり、ついに4・5・6年の高学年が全滅となりました。嫁さんの話によると、それでも我が家にはいまだ元気な連中が遊びに来ているとのこと。しかし、その一人が調子が悪くなって熱をはかったら37度を少し越えていて急いで帰ってもらったそうです。我が家で発症する人間がいつ出てもおかしくない状況です。
新型インフルエンザにふりまわされているのですが、ふりまわされているといえばF1の小林可夢偉。最終戦で出走2戦目にして6位入賞を果たし、来期のトヨタの正ドライバーに決定か!と思いきや、トヨタがF1から撤退するとのこと。巨大企業トヨタにしても、F1にかかる費用はその経営自体を圧迫しかねないものと判断されたようです。これで、中嶋はウィリアムズをクビだし、日本人ドライバーはいない、日本のチームもないというさびしいF1になってしまいました。
最近の世界情勢からいったら、F1なんていうのは金ばかりかかる無駄のかたまりみたいなものかもしれません。もう人間がスパナやレンチをもってコツコツやるというものではなく、すべてコンピューターで管理され、人間の技術を競うというものではなくなっているのかもしれません。F1もより早く、より安全にと技術の向上を競った結果が、人間ではどうしようもないところに来てしまった。便利になれば便利になるほど生きづらくなるというのと同じです。飛行機や新幹線が発達して、遠方でも短時間に行けてしまう。けど、その結果、旅の風情みたいなものが失われつつある。またケータイもいつでもどこでも電話が通じるので便利だけども、休みの日や旅行に行ってもつかまってしまう。技術が進歩すればするほど、人間はその技術につぶされていってしまうような気がします。
なんにしても可夢偉にしてみれば、生まれた時代が悪かったとしか言いようがないな〜。
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